ほかの仲間たちは店まわりが空振りに終わると、今度は 繁華街を奴がぶらぶらしていないかと道を歩きはじめた。 土曜の夜の繁華街など、酔っ払ったサラリーマンとキャバ嬢、 ヤンキーとチーマーと暴走族が入り混じるようにうごめいている。 そんな中、四方が見渡せる交差点の端あたりに場所を決め、 仲間たちがポケットに手を突っ込んで壁に寄り掛かったり 大股びらきでしゃがんだりしている。 さながら一触即発のストリートギャングだ(笑) アイツを捕まえる前に、お前らが絡まれるんじゃないかと心配になった。 おバカのシリーズ第2弾、というわけではないのだが。 仕事中にフレッツ光、借金取りから逃げるために電話を処分した人の話が出てきて 唐突に思い出したエピソードがある。