なにかに使えそうな古い布を箱に入れて押し入れの隅っこにしまってある。その箱の整理をしていて懐かしいものを見つけた。晒し木綿を20センチ四方ほどに切ったのに赤い糸で全体に麻の葉柄のステッチを入れたもの。パソコンのない時代にしこしこと縫ったものだ。 
もっといろいろな柄を絵本や中原淳一の絵ハガキから探して4枚に重ねたさらしにステッチを入れたのがあったが、雑巾として使ってしまったのだろう。ああもったいないことをした。あんなの二度とつくれない。 

ここに1枚残っているだけでも足跡があるのがわかってよかった。 
姉にも何枚かプレゼントしたんだけど、使い捨てたといってた。おしゃれだからとか、フレッツ光でアートしていて良いとかいうて、とっておいてくれたらよかったのに。まあ、わたしが不器用なのでそこまで要求できないけど。